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中山美穂 パリ 悠々生活

atarasiikutukawanakucha.jpg 中山美穂(42)が25日、主演映画「新しい靴を買わなくちゃ」(10月6日公開)の完成披露会見に出席。「とってもかわいらしい、すてきな仕上がりになりました」と、全編パリで撮影された作品のデキに自信を見せた。

取材に訪れた報道陣の目を引いたのは、四十路になっても衰えぬミポリンの美貌とスタイルの良さ。女性記者から「キレ~い」「細~い」とタメ息のような声が漏れたほど。公私ともに順調な暮らしぶりが感じられた。  中山は02年に作家の辻仁成(52)と結婚したのを機に、芸能活動を休止しパリに移住。04年に長男を出産。しばらくは育児に専念していたが、4年ほど前から徐々に芸能活動を再開していた。 「同性からの人気も高いので、積極的に営業しなくても仕事はどんどん入ってくる。CMの出演オファーはかなり多い。でも、生活の拠点はあくまでパリ。気に入った仕事がある時だけ日本に戻るというライフスタイルです。向こうで永住権も取得し、子供は現地の学校に通っています。パリの日本人社会にもすっかり溶け込んでいて、元TBSアナウンサーの雨宮塔子とはママ友です」(事情通)  原発や放射能など環境問題への意識も高く、「3・11」の震災後はパリからツイッターで脱原発や放射能の恐ろしさを訴えていた。昨年6月には被災地にスッピンで現れ、ボランティア活動をしていたこともある。 「よく、妻が仕事熱心になると離婚のサインといいますが夫婦仲は良好。昨年、妹の中山忍が博多座の舞台に出演した時は、2人で博多を訪れ、夜は天神や中洲で6軒ハシゴしたそうです」  まるで映画のような生活――。ミポリンのパリ悠々生活にはタメ息しか出ない。

2012/09/30 13:56 | 芸能ニュースCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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